〜ニューアルバム『June』レコーディング編その2〜

今回初登場の田原さん。柳ジョージさんのサポート・メンバーとして、私も   何度かライブで御一緒してました。巷では『王子』と呼ばれております。   この甘いマスクが物語っていませんか?。   今回は彼の弾く生ピアノとデュオで、華麗な『You are so beautiful 』と   なりました。(それにしても・・・なんか、姉弟みたい!)
(Junko)
そしてこの方、ペダル・スティールの尾崎さんにも御登場いただきました。   尾崎さんのアルバムに参加させて頂いたのが御縁ですが、すばらしいプレイに   感動し、私のアルバムにも御登場お願いしました。   期待通り、いいプレイはしてくれましたが・・・?。   相変わらずの「おやじギャグ」にはしびれました!。いや、可愛いのよ!!。
(Junko)
お馴染みの「おっさん」こと土屋さん。   このところアコースティック・ライブではレギュラーで御一緒しております。   「美乃家セントラル・ステーション」時代からなので、なが〜いつきあいです。   (ロクさんもですけど)   とにかくセンスがめちゃ、いいのです!。   いぶし銀の・・・と言いながら、けっこう過激だったりして!。   今回は渋めできめていただきました。
(Junko)
何やら場所に似合わず、若い女の子がおります。   アシスタントの近藤さん(こんちゃん)です。   24才にしてなかなかの腕前、りっぱに一人立ちしております。   師匠と仰ぐ中山さんのたっての希望で、アシストしていただきました。   若者の「感性」を密かに盗もうと言うハラ(?)でしょうか?、我々おじん、おばん   には必要な刺激剤でもあります。   さすがに仕事が出来る人はちゃんとしてます、若くても。
(Junko)
レコーディングの「もう一人のアーティスト」と言うべき、エンジニアの中山さん。   かれこれ十数年の付き合いになりました。   誰もが安心して作品を預けられるという、信頼感があります。   とにかく、音味がいい、気持ち良く歌わせてくれる、プレイさせてくれる etc.。   「何もやってないよ」と言いながら、実は隅々まで計算された技の数々。   センスとバランス感覚は絶妙です。日本には数少ない名エンジニアの一人です。
(Junko)
 いつも人前に出る仕事以外は「すっぴん」な私ですが・・・それにしてもすごすぎる?。   レコーディングも大詰めに来て、ちょっとゆとり(?)のひととき。   最終日はいつもですがホッとしたような、それでいて寂しいような気持ちになります。   T.D の待ち時間に近くを散策、春らしいケーキを見つけました。   本来ならば「お疲れさん!」と缶ビールを開けるところですが、このご時世です。   みんな車組につき、ケーキにて「お疲れ様でした!」
(Junko)

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コメンテーターの御紹介
Junko Junko
職業:歌手 年令:秘密