雪の祭典真っ盛りの北海道へいざ!羽田も千歳も人、人、人。当然飛行機も満席です。雪祭りももちろんですが、近年は旭川の旭山動物園など話題のスポットも多くなり、北海道は人気上昇中の模様。外国人(アジア系)の旅行客もずいぶん見かけました。そう言えば、スキー場にはオーストラリアからの観光客が多いと聞いたこともあります。やっぱり、雪が珍しいのでしょうね?
今回私は、生ラジオの『トーク&歌』ゲストで訪れました。スタジオからの生放送です。このところ頻繁にお付き合いいただいている、ピアニストでアーティストの泰輝さんにご一緒してもらいました。スタジオには100人位のお客さまがいらしてましたかね?。和やかないい雰囲気の中、アッという間の3時間の生放送。私は話の合間、合間にピアノとデュオで3曲ご披露しました。そうそう、もう一人のトーク&ダンス(?)ゲストはパパイヤ鈴木さん。あの『元祖でぶや』でお馴染みのあの方ですよ。以前から密かにファンだった私は、ご本人の前で『まいう~~』と言えたのがうれしかった!礼儀正しく、人当たりの柔らかい、とってもいい人でした。そして慌ただしくも終わるや否や、我ら一行千歳へ。昨日と同様、空港内は人でごった返しており、お土産げ売り場も大繁盛な様子。
この時期と言うと、道内のあちらこちらでさまざまな雪の祭典が楽しめます。今回私は小樽まで足を伸ばしました。『雪あかりの路』と名付けられたお祭りをやっているとの情報を得たのです。私も初耳です。聞けば、小樽の運河沿いに雪で造った小さな灯籠(?)がズラッと並べてあるらしい。その中にはロウソクが入っていて、そのロウソクの仄かな灯りを楽しみながら、その運河沿いの雪道を散策するんだそうです。前乗りだったその日、私達一行は千歳から小樽に直行することに。何年ぶりかの小樽です。これまた想像以上に観光客でにぎわっておりました。
雪道をざくざくと踏みしめながら『仄かな灯り』に沿って運河沿いを歩いて行く。足は冷たいけれど、炎を見ていると何となく暖かいような気がして来るから不思議です。運河の水面にも漁師さんが使う、『浮き』がイルミネーションとして浮かんでいます。もちろん中にはロウソクが灯り、水面にポッと浮かんでいます。まるで丸いランプか何かのように見えます。なかなか幻想的な光景でした。
ひとときまったりとした気分に浸り、お待ちかねの晩餐に突入。今日の小樽に誘って下さった方が知り合いのお店に連れて行って下さいました。小樽商大の近くに佇む、こじんまりとしたイタリアン・レストラン。ご主人が一人で切り盛りをしているお店です。その時々の旬な食材で腕を振るって下さいました。地元人でなければ絶対見つけられないお店でしょうね。お味は言う事なし!ワインも良し!ほろ酔いに身を任せつつ、後ろ髪を引かれつつ、大満足で小樽を後にした私達でした。
仕事でもあり短時間の滞在ではありましたが、とても中身の濃い、充実した今回の北海道。今度は時間をかけて、ゆっくり小樽を満喫したいものです。いつの間にやら鼻風邪も吹き飛んだような?
今回私は、生ラジオの『トーク&歌』ゲストで訪れました。スタジオからの生放送です。このところ頻繁にお付き合いいただいている、ピアニストでアーティストの泰輝さんにご一緒してもらいました。スタジオには100人位のお客さまがいらしてましたかね?。和やかないい雰囲気の中、アッという間の3時間の生放送。私は話の合間、合間にピアノとデュオで3曲ご披露しました。そうそう、もう一人のトーク&ダンス(?)ゲストはパパイヤ鈴木さん。あの『元祖でぶや』でお馴染みのあの方ですよ。以前から密かにファンだった私は、ご本人の前で『まいう~~』と言えたのがうれしかった!礼儀正しく、人当たりの柔らかい、とってもいい人でした。そして慌ただしくも終わるや否や、我ら一行千歳へ。昨日と同様、空港内は人でごった返しており、お土産げ売り場も大繁盛な様子。
この時期と言うと、道内のあちらこちらでさまざまな雪の祭典が楽しめます。今回私は小樽まで足を伸ばしました。『雪あかりの路』と名付けられたお祭りをやっているとの情報を得たのです。私も初耳です。聞けば、小樽の運河沿いに雪で造った小さな灯籠(?)がズラッと並べてあるらしい。その中にはロウソクが入っていて、そのロウソクの仄かな灯りを楽しみながら、その運河沿いの雪道を散策するんだそうです。前乗りだったその日、私達一行は千歳から小樽に直行することに。何年ぶりかの小樽です。これまた想像以上に観光客でにぎわっておりました。
雪道をざくざくと踏みしめながら『仄かな灯り』に沿って運河沿いを歩いて行く。足は冷たいけれど、炎を見ていると何となく暖かいような気がして来るから不思議です。運河の水面にも漁師さんが使う、『浮き』がイルミネーションとして浮かんでいます。もちろん中にはロウソクが灯り、水面にポッと浮かんでいます。まるで丸いランプか何かのように見えます。なかなか幻想的な光景でした。
ひとときまったりとした気分に浸り、お待ちかねの晩餐に突入。今日の小樽に誘って下さった方が知り合いのお店に連れて行って下さいました。小樽商大の近くに佇む、こじんまりとしたイタリアン・レストラン。ご主人が一人で切り盛りをしているお店です。その時々の旬な食材で腕を振るって下さいました。地元人でなければ絶対見つけられないお店でしょうね。お味は言う事なし!ワインも良し!ほろ酔いに身を任せつつ、後ろ髪を引かれつつ、大満足で小樽を後にした私達でした。
仕事でもあり短時間の滞在ではありましたが、とても中身の濃い、充実した今回の北海道。今度は時間をかけて、ゆっくり小樽を満喫したいものです。いつの間にやら鼻風邪も吹き飛んだような?