『クラブサーキット2002』と題したライブツアーも27日、東京は「スウィートベイジル139六本木」でシメとなりました。予想以上に超満員の中、大盛り上がりで終了出来て、我がチーム全員ホッとしています。東京と言う事もあって、関係者、友人、知人が多数押し寄せ、チームの空気もちょっと緊張気味だったように思いますが始ってしまえばこっちのもんです。何たって、百戦錬磨の面々ですもの。いつものようにいい感じで流れて行きました。メンバーのあったかい空気に支えられて、私も落ち着いて進められたような気がします。また、今回はお客さまの雰囲気も良かった。それにも大いに助けられました。事前にメールを下さった「なんちゃってナース」の二人も来てたのかしら?とか思ったりする余裕があったもの。一番前の席の松尾夫妻にも大いに盛り上げの片棒を担いでもらいました。ホントに皆様ありがとうございました。あの後、久々にメンバーと朝まで盛り上がりました。東京でのライブはタビと違ってみんな車で来ているので、いつも打ち上げはせず三々五々だったのですが、この日はみんな何となく別れがたい感じだったのでしょうか。一仕事終えた安堵間もあって、もう少し和みたい気持ちもありました。飲むというより、けだるい疲れに気持ち良く漂うように朝まで過ごしたのでした。眠い目をこすり、あくびと戦いながら、それでも一緒にいたいという気持ちなのかな・・・?。ホントに皆様お疲れさま!。まるで家族のようなチームなんですから。家族といえばこの日だけはDr.のウエちゃん(このHPの編集長)は遠くオーストリアの空の下でしたが。恒例の貧乏ライブハウス・ツアーにかり出されて、命がけ(?)のタビに行って居ります。で、トラには勿体無いほどの「巨匠ハマちゃん」を迎えてのステージでした。な〜んの問題もないよ!、って感じ?!。「ウエちゃん、もう帰ってこなくていいよ!」と愛情込めたネエさんの一喝。とは言っても、やっぱりみんなでこのツアーの打ち上げをしたかったのね。ホントにハマちゃんにはいつも大変なステージを助けていただいております。十分なリハが取れないにも関わらずキッチリ、プロの仕事をしてくれるのです。ホントにありがたい事です。お陰で我々、いつも以上に(?)安心してステージがやれました(あれ?!)。
まだまだこの後も新曲のプロモーションは続きますが、また気分を一新して頑張って行こうと思います。とりあえずこの2、3日は頭を「からっぽ」にして仕切り直しと行きますか!。ワールド・カップも今日は決勝戦です。そして明日7月に入ると2002年も早、折り返しとなります。下半期に向けてまた、新たなる気持ちでスタートしなければ・・・ですね。