〜2008クラブサーキットビルボードライブ福岡編〜

 2008年クラブサーキット、第3弾はビルボードライブ福岡!ここはこのクラブサーキットの会場の中でも一番小さい会場になりますね。ステージの大きさは前回の大阪に比べると格段に狭くなります。なので、ドラムを叩き過ぎると純子さんにウルサい!と怒られるのでした…。とは言え、メンバー同士が近くに居るので凄くやり易いです。これはこれで気持ち良い!
(ウエムラ)
 いやぁー、久々の福岡、待ってましたこの日を!ここは狭いけど、それがいいんですね。バンド間距離も客席距離も「密着」しているので、その分臨場感とか一体感がビシビシ感じられるのでした。2日間ともとっても良いムードで演奏する喜びを満喫することができました!
(バンマス)
 福岡にはデイビッド・ボウイ!福岡にはデイビッド・ボウイ!福岡にはデイビッド・ボウイ!……何故ーー???!!
(ウエムラ)
 うーむ、なるほどボウイですか。ジギースターダストあたりの頃の写真ですかね。これが、福岡にのぞむムードってもんです!
(バンマス)
  各会場ケータリングの夕食が凄く楽しみなのですが、ここ福岡はバイキング形式の大皿料理が山程で、平均年齢が高い我々はとてもではないですが、食べきれません。もったいない!…もちろん、お持ち帰りです!
(ウエムラ)
 どのライブハウスの夕食も美味しいのが、このツアーでの楽しみの1つですが、そうそう、確かに昔に比べてバンドの年齢高騰により、食が細くなりましたなぁ。ハード・リカーが最高のエネルギー源という人もいますしね。
(バンマス)
 手ブレ、ピンボケ、御免。再び。…これは酷いなー。見てると酔ってきますが、福岡のお客さんの反応は、客席が近い所為か、物凄くパワーがありまして…。実にこんな感じです。ん、臨場感を捉えているという事は、カメラマンの健さんの腕が良いという事か???
(ウエムラ)
 このカメラマンは、まだお酒飲んでなかったと思いますがねぇ。コメント不可です。いやぁー、盛り上がってる!!
(バンマス)
 我々はこのようにお客様からパワーを貰って生きております。こういうLiveの演奏の勢いの良し悪しも、実はお客様の反応にかかっている部分が大いにあります。これ見ている皆様、是非是非Liveの現場に足を運んで、パワーを交換しましょう!…にしても、福岡のお客さんはパワフル!
(ウエムラ)
 福岡は全ステージともに、会場からのエネルギーがビンビンに伝わってきたのですが、特に最終ステージは凄かった。さすが、博多っ子はノリがいい。ですから、こちらもよりエネルギッシュなパフォーマンスになりました。福岡ありがとう!
(バンマス)
  7月18日はベースの六川さんの??才の誕生日でした。ステージ上でケーキを貰った六川さんは目を白黒させていましたね。ケーキ、良いなぁ…。
(ウエムラ)
 おっと、そうそう、ロクさんのバースディも重なって、ステージ上でもサプライズでお祝いもしちゃいましたっけ。で、楽屋でのケーキお披露目。日頃から頑張ってるロクさんに、皆で感謝を込めて。
(バンマス)
  という事で福岡でもパワーを貰った我々は、またもや店内で正しい打ち上げモード。この後シャンペンを頂いて、コーラスのお二人は御機嫌!残るは東京!
(ウエムラ)
 でもって、これにて無事に福岡終了。これほど気持ちよくツアーを回れているのはなかなかありませんよ。皆の表情もいいじゃないの。おや、オッサンは目しか写ってないけど、かなり赤くないすか?さぁーて、残りは東京です。
(バンマス)


コメンテーターの御紹介
Wada バンマス
職業:バンマス 年令:不詳 

Uemura ウエムラ
職業:太鼓叩き 年令:もう不惑