〜2008クラブサーキット名古屋ブルーノート編〜

 2008年クラブサーキット、記念すべき初ステージは名古屋ブルーノートです!かれこれ5年程毎年お邪魔している所ですね。音響的に難しいハコですが、エンジニアの中本氏の手腕もあり、実にバンドらしいサウンドがステージの上では楽しめました。なにせ、全員が至近距離にあってお互いの音がよく判る!
(ウエムラ)
 おーっと、久々の更新。これから、クラブサーキット2008の様子をじょじょに掲載してまいりますぞ。まずは名古屋ブルーノートでの「チーム大橋」です。これは7月の頭の方でしたから、時間の経つのは早いねぇ。どんなだったか忘れちゃったよ!なんて嘘。この時は、始まったばかりとは思えないような一体感が感じられた2日間でした。やはり、全員が密着するぐらい近くで演奏できるのが、我々にはうれしいのでした。
(バンマス)
 今回のツアーはレギュラーメンバーのGuitarの玉川氏(通称タマちゃん)がゴスペラーズのツアーと重なって参加出来なくなった為に、お馴染みベテランの土屋潔氏がギタリストとして参加しました。もー、このチョイ悪オヤジのルックスといぶし銀かつ気合いのギタープレイにしびれた人も多いでしょう。
(ウエムラ)
 おーっとおおーっと、オッサン登場です。随所に見事なギタープレイを聞かせてくれて、音楽全体にいい刺激を与えてくれました。それと、よく飲みまし たなぁ。まだ、この頃はボチボチでしたので、クールな表情で写真におさまっておりますね。
(バンマス)
  今回も昨年に引き続き、各方面からのオーダーもあり邦楽カバーアルバム「Terra」からのナンバーを中心のプログラムをお送りしましたが、奥に見えるギター土屋氏はエレクトリック、アコースティックのギターの持ち替えで、かなりの仕事量の負担になります。ツアー初日という事もあって、まだまだ素面(?!)です。
(ウエムラ)
 ジュンコさんはのどの調子も良く、どの会場でも気分よくステージをこなされてました。本番前のリハーサルも細かい部分のチェックというより、全体の流れをつかんでいくって感じでした。バンドの方も昨年よりも曲が熟れていて、じょじょに自分達のカラーが出てきたのでした。
(バンマス)
 恒例の気合いでステージに臨みます。我ながら、毎回完璧なショットだなー。右手前端の人物が自分でカメラを掲げて撮っているとは誰も思うまい。エッヘン。…まるで意味ナシ。
(ウエムラ)
 でもって、恒例の本番前の気合いであります。ウエちゃんが「完璧なショット」だと自画自賛するんだから、そうなんでしょう。そういうことでした。
(バンマス)
 ステージに上がる直前にプロデューサー佐藤健氏にカメラを渡した途端、画像、ブレブレ!…というのは、佐藤健氏のカメラマンとしての腕もさることながら、僕の使っているカメラの性能による所のものであります。なにせ、このホームページが始まった8年前から、ずーっと使っているボロデジタルカメラで、今や携帯電話のカメラの方が性能が良いのは言うに及ばず、輪ゴムをはめておかないとバラバラになってしまう始末。まぁ、この位撮れれば上等でしょう?
(ウエムラ)
 なるほど、ピンボケもはなはだしいですなぁ。何から何までブレてますもんねぇ。ケンさんは我々の演奏にヒヤヒヤ、いや、ワクワク、そしてドキドキで、ピントどこではなかったのでしょう。
(バンマス)
  でも、明るい所だとちゃんとピントが合うのじゃー!取り敢えず、名古屋も2日間とも盛況のお客さんで、敏腕マネージャー柴田氏は来年は3デイズにしようと言っておりました。このマネージャー、やる言うたらやる人なんで(関西人)、来年も楽しみです。という事で、我々はめでたく今年も円屋さん(料理屋)に流れて正しい打ち上げをしました。今年も正しいバンマスをお見せしたかったのですが、今年は梅酒で僕が自爆してしまったので、写真がございません。ざんねーん!
(ウエムラ)
 おーっと、この雰囲気なかなかいいじゃないの。ステージがうまくいってお客さんも熱狂的に拍手していただいて、それがうまくとらえられているんじゃないでしょうか。こういう時の楽屋でのビールがうめーのなんのってね。ところで、ウエちゃん、梅酒で自爆してたんだ?調子こいて慣れないものに手を出すのはいけませんなぁ。私は大人な飲みっぷりで優雅な夜を楽しみましたぞ。
(バンマス)


コメンテーターの御紹介
Wada バンマス
職業:バンマス 年令:不詳 

Uemura ウエムラ
職業:太鼓叩き 年令:もう不惑