〜クラブサーキット2006六本木STB139スイートベイジル編〜

 我々と10年来一緒に仕事している名物ローディーの松下君、菊田君の二人組。今回のクラブサーキットは珍しく二人でコンビを組んでサポートしてくれました。もう十年以上経ってますなー。ひえー。これは楽屋でシンバル談義の一コマ。松ちゃん、2001年の正月の写真とえれー違いだ!
(ウエムラ)
 もう長くローディをやってくれているマツ(左)キク(右)であります。最近は共に忙しいので、2人が揃うのは珍しいですが、それが大ラスで実現しました。今回は舞台裏もゴージャスだのー(何処が?!)。冗談はさておき、シンバルの品評会でもやってたわけですか?それとも、ウエちゃんの自慢?
(バンマス)
 クラブサーキット、オーラスの六本木なのでリハーサルも心無しか余裕がありますね。あー、でももう終りかー、残念ですねー。もうちょっといっぱいやりたいですなぁ…。
(ウエムラ)
 リハーサルはすんなりやって終えることができましたね。ただ、これまでよりも長時間の本番、「一発真剣勝負」であることに変わりありません。
(バンマス)
  毎度恒例の気合いですが、純子さんの右隣、Guitarの玉ちゃんに注目!これが気合いです!
(ウエムラ)
 恒例の本番前の気合いも、余裕? でも、今回はある意味適度にリラックスしてのぞめた感じがありましたね。それが、ステージの充実感にもつながっていくのであった!!!
(バンマス)
 さて、今回は諸々の事情で正しく酔っぱらったバンマスが観られませんでしたので、マネージャーカルメン小澤女子によるステージ写真を連続でお送りします。ここは純子さんとコーラス嬢に注目。踊ります。踊ります。
(ウエムラ)
 ホーレ、だからじゃないけど、みんな踊る踊る〜。ノッてるノってる〜。後半の爆発度は例年の1.5から2倍はあったと思いますよ。
(バンマス)
 この写真だと良く判りませんが、これ、佳境の「YEAAAAHHHH!!!!!!!!!!」の瞬間です。私、モニターから出て来たいわゆる「はじめ人間ギャートルズ」のでっかい岩で出来た「YEAH」の文字(わかるかしら?)で完全にぶっ飛びました。写真右端に見えるコーラス佐藤嬢ののけぞり方にもそれが窺えます。まー、とにかくパワフルでした、今回。流石、初代学園祭の女王。
(ウエムラ)
 なるほど、「SoulTrainまっしぐら」の「Yeah!!!!!」ね。編集長、ソフト使って写真にギャートルズ岩の書き込み入れてくださいよ。
(バンマス)
  会場に来た方は気付かれたと思うのですが、今回のライブの模様は録画されておりまして、後日CS放送で放送になるそうです。…CS放送、って何??
(ウエムラ)
 BS放送は放送衛星、CSは通信衛星によるものでありまして、他の細かいことはオラもわからんばい。ただ、今後世界の主力はCSデジタルであろうとされております、ハイ。で、今回の収録は「MUSIC AIR」だそうです。
(バンマス)
  何だかんだと、7月の頭から続きました、クラブサーキットツア−2006も無事に終演となりました。思い返せば色々な細かい失敗もありますが、楽しく演奏出来ました。皆さんに感謝です。取り敢えず、内容は「バンマスのぼやき」を見て下さいね!詳しい解説が載ってますよ。
(ウエムラ)
 ハイ、大ラスのラインナップ。満足感と多少の寂しさと両方ですね。でも、この成果を無駄にせず、常に前進あるのみ。
(バンマス)
  楽屋でお疲れさまの図です。いや、ホントお疲れさまっす!どうでも良いけれど、私、サックス後藤さんにこの日に頂いた赤いシャツを半ば無理矢理脅されて着せられて演奏したのですが、どう見ても赤いはんてんを着たさえないチンピラじゃぁないすか!
(ウエムラ)
 ウエちゃんの赤、目立ちますね。いいんです、これぐらいで。チンピラだろうが苦学生だろうが、そのうち似合ってきますから、このくらいの冒険は必要です。ギャハハハハ。
(バンマス)


コメンテーターの御紹介
Wada バンマス
職業:バンマス 年令:不詳 

Uemura ウエムラ
職業:太鼓叩き 年令:四捨五入で不惑