〜クラブサーキット2005 ブルー・ノート福岡編〜

 やってまいりましたブルーノート福岡。お店前の看板とのワンショットでございます。
(ウエムラ)
 福岡ブルーノートの巨大看板とのショットですか。知らないうちにいろいろ撮ってるんだねぇ。お店の看板娘のジュンコさんです。今日も盛り上がっぞ!
(バンマス)
 バンマスは変な顔の写真が多いので、ここ福岡ではお客さんに「おぉ!あの変な顔の人、素顔は普通じゃない!」と声をかけられたそうです。写真集担当としては仕事が評価されたようで非常に嬉しく思っています。でもまぁ、たまには男前の写真を載せてあげましょうかね。
(ウエムラ)
 さすがに大阪終えて、ここ福岡ではだいぶ余裕な感じになってきております。で、こんな感じでキメてみました、全国のファンの方々いかがでしょう。
(バンマス)
  という訳で、張り切ったバンマスをはじめとする我々も力が入るステージであります。福岡は大阪に比べると、格段に客席が近くにあるので、実はステージ上の生音がほぼそのまま聴こえている状態なのですよね。
(ウエムラ)
 ステージと客席とが近いのも、なかなか楽しいものです。反応がよくわかりますからね。そこがライブハウスの醍醐味であります。
(バンマス)
 メンバー紹介では、相変らず純子さん、私をこき下ろしてくれます…。こき下ろされた分だけ、この写真集のバンマスがこき下ろされる事になっていますが、最近バンマスは隙のある表情を中々僕の前では見せてくれません。
(ウエムラ)
 ジュンコさんはけっしてこき下ろしているのではなく、真実を語ってらっしゃいます。「あのねウエちゃん、ズバリ言うわよ!」。ね、そんなムードでしょ。
(バンマス)
 海老好きのコーラス広子嬢はケータリングの夕食の海老フライで御満悦でございます。このあと出てきたデザートは終演後のシャンペンにトレードされました。やはり!
(ウエムラ)
 この表情は初めてみました。これがヒロコちゃんですか?エビフライ一つでこんなになるんすか!まるで別人です。すごいことです。海老の魔力恐るべし。
(バンマス)
  という訳で、満腹になった広子嬢をはじめとする我々も力が入る2ステージ目であります。客席が至近距離にあるのが判りますでしょうか。実際バンマスからは純子さんより、手前のお客さんの方が近いです。バンマス名物鼻息は聴こえましたでしょうか?
(ウエムラ)
 このステージ写真もなかなか臨場感があっていいですね。そうです、最前列のお客さんには鼻息も唾も汗も奇声も何でも降りかかってきますよ。この日も大サービスしときました、ハイ。
(バンマス)
 恒例ステージ後の乾杯は、サックス後藤さんがパチンコで買ったお陰でシャンペンとチェイサーのビールになりました、…って、ビール、チェイサーかよ?!
(ウエムラ)
 かつての沢田研二さんの名曲「サムライ」じゃないですが、「片手にピストル、心に花束、唇に火の酒、背中に人生を、アーアーアー」ア?両手にシャンパンとビールかい!
(バンマス)
 たまには私の醜態を見せよ、という圧力がバンマスからかかりましたので、こういう写真も載せておきましょうかね。打ち上げは諸々の事で批難ごうごうで…。
(ウエムラ)
 どうしてこれが醜態なのでしょう?どう見ても気持ち良さそうではないですか!こういうことならいつでも私が引き受けますよ。あー、首が締まるぐらいの恋がしたい。
(バンマス)


コメンテーターの御紹介
Junko バンマス
職業:バンマス 年令:不詳 

Wada ウエムラ
職業:太鼓叩き 年令:四捨五入で不惑