〜ニューアルバム『trinta』レコーディング編その2〜

このレコーディングでもベースは、一手にこの人にゆだねました。『A.O.R』と言えば青春そのものですもんね、六川さん?!。どの曲も「いいね、いいね!」とブイブイ。その横で、クールに「参ります!」と先をうながす、22歳の斉藤君。音楽は世代のギャップさえ、何のその?。
(Junko)
 何たって、『ピンクのサックス』がイカシてますよ、後藤さん。この日は近藤まなみさん(コンちゃん)がエンジニアだったせいか、仕事が早いったら!!。おまけに・・・ご機嫌なソロなんだな〜、これが!。もう!、女の子には目がなんいだから!。今回はそううつの『そう』に当たったようです・・・ん?。
(Junko)
 六川さん、後藤さん、土屋さん(オッサン)とくれば、あの『美乃家』の再来ですもの。今回も苦労していただきました。アコギをかき鳴らすと言えば、オッサンしかいないもの。イメージ通りにかき鳴らしていただきました。体力使い過ぎて、ちょっとお疲れ?!。この後、4500円のエレキまで出ちゃうんですもの。おそれいりました!。
(Junko)
 すっかり仲間入りさせてしまった、巨匠の徳武さん。乾いたアコギで、ジェームス・テーラーの世界へ誘ってくれました。オッサンとは又、違った意味で独特の感性と、スマートさがあります。同世代でも音楽の趣向とこだわりが、ハッキリと分かれているものなんですよ、我々世代は。
(Junko)
 前回のレコーディングでは、中山さんのアシスタントとしてサポートにまわった、コンちゃん。うら若き、可憐な乙女でしょ?!。でも爆音に驚かされました、最初はね?!。今回一曲ですが、エンジニアとして参加してくれました。『感性が似てるんですよ』と師匠のお言葉・・思いっきりと、度胸はいいです(そりゃ、そうだ!)。耳もいい。何より、勉強熱心なのがいい。頑張って師匠を追い越すんだよ!!!。
(Junko)
  こちらがエンジニアの中山さんと、アレンジャーの和田さん。この二人もいいコンビなんだ!。中山さんともかれこれ10年以上の付き合いになり、和田さんと引き合わせたのも「私」と言う事なのかな?。『アレンジャー』と『エンジニア=もう一人のアレンジャー』として、このお二人にはホントに感謝しております。何より、楽しい音楽作りと信頼感。もう何も、言う事ありません。これからもよろしく!。
(Junko)


コメンテーターの御紹介
Junko Junko
職業:歌手 年令:秘密