〜クラブサーキット~JUNE~名古屋ブルーノート編〜

 オジサン達すなわちベースの六川さん、サックスの後藤さんは名古屋のパチンコ屋で見事搾り取られてしまいました。こう見えて、二人とも殆ど泣きそうな状態の筈です。すった分は最近負け知らず常勝伝説の男、プロデューサー佐藤健氏が取り返し、無事我々の打ち上げの飲みしろになりましたとさ。チャンチャン。
(ウエムラ)
 これって、パチンコ負けた後なの?そう言われると、こころなしかいつもより、テンション落ちてるかな。
(バンマス)
 名古屋ブルーノートのケイタリングの食事も滅茶苦茶に旨いんです!芸の細かい前菜の盛り合わせ等、かなりアイディア溢れた創作料理を出してくれます。ここもお店のメニューの中から出してくれている模様です。皆さん、一度御試しあれ。それにしてもがっつくバンドマン達!
(ウエムラ)
 そうそう、ブルーノート・ツアーはおいしい食事があるのも楽しみだよね。おまけに、名古屋では楽屋で一緒に食べれるから、リラックス出来てありがたかったね。
(バンマス)
  ハイ、綺麗どころの皆さんの登場です。取り敢えず、本番前に気合いを入れてみました。今回はコーラスの衣装が揃っているところがポイントであります。左、加塩ネエサンは、客席にイイ男が居たらズボンのスリットのジッパーを開いてあげるワ、と豪語しておりましたが、如何でしたでしょうか?
(ウエムラ)
 何?ズボンのスリットを開けるだと!アッコねえさん、お客さんより先にバンドさんにもサービスしてくださいよ。なかなか楽しみないんだから。でも、この写真、ちょっとプロレスのタッグっぽくない?こりゃ、失礼。
(バンマス)
 名古屋ブルーノートはブルーノート各店の中で比較的大きい場所であります。天井が高く、客席も広いです。結構クーラーが効いているのにもかかわらず、大汗のステージでしたね。
(ウエムラ)
 とにかく、名古屋ブルーノートは初めてなのに、大盛況だった。それに、ものすごい熱狂ぶりに、またまた驚き。こちらもおおいに燃えましたぞ!
(バンマス)
 名古屋も沢山のお客様でありました。勿論、CDの売り込みは忘れません。詳しくはこちらから。
(ウエムラ)
 今回のステージは、ほんとに手応えを感じる、やりがいのある物になったね。このまま後半戦もいくぞ〜。
(バンマス)
  無事に名古屋のLiveも終了しての打ち上げは、パチンコに負けた六川さん(ベース)と後藤さん(サックス)の軍資金を健さん(プロデューサー)が取り返して無事に行われました。なのですが、痛風のバンマスは通常グジョグジョ(こちらを参照)になっているような時間でも、この通り見事に素面でありました。
(ウエムラ)
 私もジュンコさんも本番で燃え尽きて、ちょっとボーっとしてる感じかな?そうなのだ、「ここは何処?私は誰?」命かけて音楽しておるからな〜。ハハハ!
(バンマス)
  という次第で、次の日の朝もすっきりと起きて、この清々しい顔であります。病気様様、と言ったところでしょうか。
(ウエムラ)
 ったく、病気病気ってね。あんただって、いつどうなるかわかんないんだよ!そもそも人生っちゅうのはな・・・あ、お呼びでない。こりゃまた失礼いたしましたっと!きしめん、うめぇ〜!!!。
(バンマス)


コメンテーターの御紹介
Junko バンマス
職業:バンマス 年令:不詳 

Wada ウエムラ
職業:太鼓叩き 年令:四捨五入で不惑