〜クラブサーキット~JUNE~福岡ブルーノート編〜

 一年振りの福岡ブルーノートと言えども、もう3年連続出演ですね。リハーサルも勝手知ったる、という感じでスムーズに進みます。でも実は、我らがバンマスの和田春比古氏は数週間前に痛風が発症し散々な目に会った直後である上に、このリハーサルではキーボード関連の機材トラブルに見舞われて一人悪戦苦闘してたにもかかわらず、暇を持て余した我々他のミュージシャンの容赦無いセッション攻撃に遭って大層可哀想でありました。あ、写真には和田さん全然出てませんねぇ。
(ウエムラ)
 いつも、ツアーの初日というのは、トラブルが付き物なのだ。写ってないけど、私はもろもろの対処で大変なのだ!君たちは気楽でいいのう〜。
(バンマス)
 福岡ブルーノートは御多分にもれず、かなりアダルトなライブハウスであります。内装もシックな感じでまとまっており、テーブルには各席にこのような出演ミュージシャンのサインが彫刻されたエンブレムが埋め込まれています。ちなみにこれは日野輝正氏のモノです。我々のモノはあるの??!!
(ウエムラ)
 ほほーっ、こんなものがあったなんて知らなかったな。この写真で初めて知りました。でも、ちなみに「日野皓正」が正解ですぞ。コホン!
(バンマス)
  ブルーノートで出てくる食事は大層美味しいです。日本のライブハウスというのは通常ケータリングのシステムがあるところは殆ど無いのですが、ブルーノートは別格です。コーラス陣の鈴木、加塩女史らはとにかく喰いまくります。恐らく、お客様に出すものと同じメニューの中から出てくるようですが、ホントに旨いですわ。
(ウエムラ)
 ちきしょう。痛風になってなけりゃ、肉も魚の食えるのに。そうだろうよ、オイシインダヨネ、きっと。
(バンマス)
 今回のツアーでの出し物の目玉は必殺体力勝負モノ(何かは秘密ね)なのですが、流石に純子さんも気合いを入れないと乗り切れないようであります。という事で、ステージの始まる前、使用前の純子さんの様子であります。まだまだ余裕があります。
(ウエムラ)
 今回のメニューは、前半と後半で激変するのだ。だから、使用前でこんなにシックにきめてるジュンコさんも、最後にはグチョグチョ?。心も体もめいっぱいでお贈りしますぞ!
(バンマス)
 今回も沢山のお客様に囲まれて、つつがなくステージを進行しておりました。また、新曲を引っさげてのLiveという事もあり、お客さんに突っ込む、突っ込む。皆さんCD、買ってね。詳しくはこちらから。
(ウエムラ)
 しっかし、お客さんほんとに良く入ったよね。それに、今回は今までで一番の盛り上がりだった。お客さんの熱気にも随分助けられた感じだったね。ライブ終了後に、ニューアルバムのCDもたくさん売れたみたいだし、感謝感謝でありますな。
(バンマス)
  はい、ステージが終わった後はこんなんなってます。かえって元気になってたりして…。もう何も申しますまい。
(ウエムラ)
 というわけで、無事終了後のピース!見事にやり尽くして大満足の、ビッグ・スマイル・ジュンコであります。
(バンマス)
  あぁ、哀れ痛風のバンマス!あれ程楽しみにしていた終演後のビールが飲めないとは!何つったってあのビールの為にステージをやっているんだ、というような事を公言してはばからないバンマスがステージ終了後にネクター飲んでます。痛風恐るべし!
(ウエムラ)
 また、こんな写真とられた〜!もう!オレもひどいけど、うしろのタマちゃんの表情もひどいよ!でも、ちゃんと酒を控えてる証拠としては貴重ですな。
(バンマス)


コメンテーターの御紹介
Junko バンマス
職業:バンマス 年令:不詳 

Wada ウエムラ
職業:太鼓叩き 年令:四捨五入で不惑